世界で最も貧しい大統領として知られているウルグアイのムヒカ大統領の2012年 地球サミットでのスピーチです。
ムヒカ大統領の個人資産は フォルクスワーゲンのみで、大統領公邸に住まず、郊外の質素な住居に暮らし、給与の大部分を財団に寄付し 月1000ドル強で生活しているという。
ムヒカ大統領のスピーチの中から
『10万時間 もつ電球を作れるのに、1000時間しか もたない電球しか売ってはいけない社会』
『貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ』
考えさせられますね。
世界、日本は どこに向かっているのだろう?